仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ コレクターズパック

たとえバカと言われようとアホと言われようと、今日はこのレビューと決めてました。
何の徹底レビューなんだか^^;

1月21日、やっと販売開始となりました(^^)


仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ コレクターズパック
監督:坂本浩一 脚本:三条陸 出演:桐山漣、菅田将暉他

で、冬に公開された映画の方、
「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE(コア)」

こっちについては正直、「ちょっと勘弁してくれ・・。」

『仮面ライダーダブル feat.スカル』は、三条陸氏相変わらずツボ突いた演出で、
でもきちんとWの世界観を踏襲した作りになっていてこれは納得。
しかし、『仮面ライダーオーズ ノブナガの野望』は・・

もう脚本に井上敏樹氏使うなって。
井上敏樹氏は原作も何も読まんし見ないで脚本書いてるだろ・・。
俺様世界観って奴ばっかりしか見えねえ(苦笑)

三条陸氏の力量だけが映えた作品。やっぱこの人に脚本は書いて欲しい・・。

さて、こちらは昨年夏に公開され、大ヒット飛ばした、
「仮面ライダーW(ダブル)」単独の映画。

何と言っても注目はキャスティングでした。
その変わり種のキャスティングで最も映えたのは・・・

この人!(笑)

 

総合格闘技、K-1で、「変幻自在のトリックスター」と謳われた、
須藤元気。

今回の映画では、オネェ言葉を発する奇怪なキャラクター、
泉京水 / ルナ・ドーパントを怪演しています。

口癖は、「嫌いじゃないわ」。

勿論、この他にも異色のキャスト揃い。

敵の総大将を務めるのがこの人。

ご存知、SOPHIA(ソフィア)のボーカル、松岡充。
悪の仮面ライダー、エターナルに変身する大道克己を演じると共に、この映画の主題歌、「W(ダブル)」も担当。

つかこれで39歳はねーべ・・・^^;若いわ・・^^;

で、松岡君のお母さん、マリア・S・クランベリーを演じているのが杉本彩。

実年齢は42歳。
松岡君は3歳の時に産んだ子となります(爆笑)

基本的にストーリーは本編と絡んでいて、
時系列的にはTVシリーズの第44話と第45話の間に起こった事件となっています。

物語の舞台は「風都(ふうと)」と呼ばれる架空の街。
常に風が吹いている都市。という設定になっているため、全編を通じて風がキーワードになっています。
どこをどう見ても東京なんですが、CGによって街のシンボルとなっているのが「風都タワー」。

こうして見ると「あーCGだあ」って思うんですけど、クライマックス前のCGとか

実に良く出来てます。

内容的にはもうヒーロー物の王道中の王道。
「ガイアメモリ」という変身ツールの争奪戦をベースに話が展開して行きます。

どんな手段を講じても、大道に敵わず、次々と絶望的な状況に追い込まれて行く主人公2人。
これを打破しながら最後の最後に大逆転。
結果的に勝利するという他愛も無いストーリーなんですが・・・

とにかく展開が上手い。
いや、巧い。

小さい子にも飽きさせず解りやすく。
なおかつ大人が見ても充分鑑賞に耐えうるストーリー展開。

各種ワイヤーアクションも良く出来ています。
CBR1000RR(劇中名称は「ハードボイルダー」)を空飛ばすんだもの^^;

つか多分、TVシリーズ見続けて来た人には何も言う事は無いでしょう。

お約束でライダー映画ではお馴染みとなっている、
次回作の主人公ライダー(今回はOOO(オーズ)/火野映司)もスポット登場。
ルナ・ドーパントと死闘を繰り広げます。

クライマックスではもうツボ。
余りにもご都合主義的な展開ではあるのですが、完全にツボ。
この演出されたらもう泣くっきゃねーっしょ。

「仮面ライダー」が風の戦士であるという基本中の基本設定を、
三条陸氏が忘れないで映像化してくれた事に心から賛辞を送ります。

あっちこっちに色々なギャグ要素も散りばめられていますが、
自分的に何とも言えなかったシーンは、主役である仮面ライダーW(ダブル)の得意の台詞、

「さあ、お前の罪を数えろ!」

に対して、大道克己が発した返答。

「今更数え切れるか!!」

いやおっしゃる通り(笑)

勿論、フィリップ君こと園咲来人、菅田将暉君や、
「ハットグランプリ2010」の栄冠に輝いた、我らが左翔太郎こと桐山漣君も健在。

今年Vシネマで活躍する、照井竜 / 仮面ライダーアクセル役の木ノ本嶺浩君、
ヒロインの鳴海亜紀子役、山本ひかるちゃんも活躍。

今回はTVシリーズの敵役である園咲家の方々は、
旧バージョンのガイアメモリが機能無力化で稼働しない条件設定下なもので、
殆ど解説役に回っていますが存在感は相変わらず。

しかし、1時間6分の本編にこれだけの要素がガッチリ詰め込まれたライダー映画も正直初めて。
「傑作」と呼んで差し支え無いと私的には思います。

「ケッ。子供の特撮見ていい大人が何言ってんだよ。」
って思ってる方、レンタルでも良いからぜひ見てみて下さい。

忘れかけてる何かを思い出せるかもしれませんよ(^^)。


仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ コレクターズパック
監督:坂本浩一 脚本:三条陸 出演:桐山漣、菅田将暉他

以上、ライダーヲタ、ママチャリ弐號機、高塚でした。

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コメント

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  • コメント (18)

    • そよかぜ
    • 2011年 1月 22日

    2児のpapaですが、仮面ライダーWめちゃ好きです。
    最高!ww

    • そよかぜさん>
      Wが終わってからOOO見てないんすよ^^;
      なんかWで燃え尽きたというか何というか。
      それ程最高の「仮面ライダー」だったと思います(^^)。
      まさに「最高!」っすね。

  1. s40年代の仮面ライダースナック、チップスと
    おまけの
    仮面ライダーのカード分かる方いますか?
    懐かしいですー。

    • しずりんさん>
      側溝にスナック捨てて学校で注意された直撃世代なんですが・・・
      つか歳バレますって(爆笑)

    • レビューありがとうございます!
    • 2011年 1月 22日

    たいへん参考になりました。そこらのクソ商材(映画)よりも、よっぽど価値がありますね!早速実践したいと思います(まあ実は子供たちに紛れて劇場まで足を運んだクチですが笑)。
    私としてはオーズもオススメしたいところです。違法性もグレー性もないある一定の業務をこなせば(敵を攻撃する、倒す)、入金(メダルの入手)止まりません!

    冗談はさておき、高塚氏の帰還を知って訪問してみたら、いきなりこのレビューだったんで盛大に笑わせていただきましたw
    ここで言うのもアレですが、おかえりなさい。

    • レビューありがとうございます!さん>
      って誰~??^^;??
      オーズ、やっとこバースが出てきてちょこっと目につくようになりました。
      コアメダルとセルメダルの違いも解ってきました(笑)
      つかこれやりたかったんですもん・・
      今日はちゃんと違うのやりますから^^;

  2. >もう脚本に井上敏樹氏使うなって。

    メーカーというかスポンサー受けは良いんですよね。

    あ~っ、仮面ライダー響鬼(第2部)が懐かしい。(皮肉)

    • すえぞうさん>
      そうそう。2部はまるっきり違う展開でしたしね(苦笑)
      と言っても1部のあのプロデューサーも大嫌いなんすけどね^^;
      結局彼らがやれなかった事を、本当にいい意味で昇華したのがWだと思ってます。
      「仮面ライダー」って単語出しても、お前ら以上のものが出来ちゃってるぞ。みたいな。
      まあ井上氏の脚本は尻すぼみなものが多すぎて。。
      風呂敷は大きくひろげるんですが、収集付かないというか。。
      アギトの時とかモロでしたし・・
      だから好かんです。。ホント。。

  3. スポンサーとしては、鍛えて主人公が強くなるより、
    アイテムで簡単に主人公がパワーアップするのが低年齢層程受けが良いそうです。

    スポンサーとしてもグッズをたくさん売ることが出来るので都合が良いのでしょうね。
    井上氏の脚本は初期の頃は良くて(掴みという点ですが)、終盤でうやむやにする事が多いですが、作品終盤ではスポンサー的には次の作品しか頭に無いので商売する側としては重宝されるのではないでしょうか。

    平成ライダーでは、クウガ、電王、Wが最後までやれたのではないかと思います。

    • すえぞうさん>
      ああ、それって正解ですね。
      バンダイが好きそうな玩具売り戦略のパターンですし。
      井上氏の脚本は、風呂敷拡げ過ぎが問題なんすよ。
      と思ってすえぞうさんの意見聞くと、ああなるほど。って思いますね(笑)
       
      私クウガ終盤嫌いですし。あれで某プロデューサーが大嫌いになりました。
      電王は小林靖子氏の脚本で魅せましたね。
      やっぱり三条陸氏が、私のツボのようです(笑)

  4. 応援ポチしました^^

    仮面ライダーと言えば転売ヤーに狙われてますね^^;
    でも僕は乗り遅れたので、利益得られませんが^^;
    情報アンテナは広く早くですね^^

    • ひでまろさん>
      AmazonのW関係の玩具、凄いですよ。高値で^^;
      メタルシャフトとか何倍なんだ?と思えますもん。
      今投げ売りされているのはエクストリームですが、ファングあたりはまだ値が上がると思うんですけど。。
      Wファンのヒント(笑)

    • レビューありが(ry
    • 2011年 1月 25日

    >って誰~??^^;??

    以前、なんかの商材(名前忘れました/笑)のレビューを依頼してお世話になった者です。その際も名乗ってなかったので。
    いやぁ、しばらく情報商材の世界、というかネット自体からも遠ざかっておりまして、高塚氏がブログを譲渡して引退したのも、そして帰還されたことを知ったのも今年に入ってからという‥‥まぁ情弱もいいとこ(笑)。何も知らず、高塚氏の以前のブログを訪れて恐慌状態に陥ったのは言うまでもありません(;’A`)
    そんな蒸着…じゃない情弱な私ですが、アンリミテッドアフィリエイトでいっちょぶっちめてやろうかと考えてます。目標は‥‥一億!(笑)絶望が私のゴールにならぬよう頑張らねば^^

    >バース
    あいつ好きです。無駄に爽やかなくせに、自らを欲の塊だと認識していて嫌味がないという。これまでの平成2号ライダーにいなかったタイプなんじゃないでしょうか(今後どうなるかはわかりませんが)。

    >井上敏樹
    あの人の業界屈指の早筆も制作側は重宝してるんですよねぇ。こっちとしちゃ関係ないんでいい迷惑です(笑)
    でもキバに関しては、中盤から終盤にかけて面白くなり、最終回も大団円という井上脚本にしては珍しい展開だったと思います(あくまで個人的には)。まぁどんだけスロースターターなんだって話ですが(笑)

    • レビューありが(ryさん>
      あ、短くなった(笑)
      一億だったらもう起業しか無いっすよ起業^^;
      某氏の販売グループに入って、MEDOUSAでプレランチを展開。
      集めたリストにドッカン!
      バックエンドを高めに設定してまたドッカン!
      ・・・これでも1億行かないか^^;
       
      バースは息子が大のお気に入りのようです。
      アクセルと言い、セカンドライダーが大好きな変な子です。
      あ。キバ全然見て無いや^^;
      もうあれ、最初に見た時から「これはライダーでも何でも無い」ってバッサリやっちゃったので(笑)

    • けんいち こと くぼけん
    • 2011年 1月 26日

    おはようございまーす。
    この仮面ライダーWはたしかに傑作ですね。
    地元のミューズパークに単独映画とりに来た時は感動モノでした。

    あの世界観や演出すべてが大好きです。

    そういえばぴあぷらすはどうなったんですか?閉鎖?

    • くぼけんさん>
      こっちで行きます(笑)
      あれは世界観が逸品なんですよね。架空の都市を創り上げ、そこに生活があるんですもん。
      世界征服を誰も狙わず、怪人であるドーパントも人間の変異体。
      しかも改造では無くてメモリというアイテムを使用した事が成功のカギだったんだと思います。
       
      あ、SNSですね。。
      バックアップから戻らんから休眠中っす。。これはどうしたもんだ。。

    • けんいち こと くぼけん
    • 2011年 1月 31日

    SNSは残念です。
    このまえのぴあSNSの集まり楽しかったですよ。
    高塚さんと仮面ライダーネタで盛り上がりたかったです^^

    Vシネマのアクセルとエターナルは楽しみですね!
    アクセルは脚本 三条陸ではないみたいで残念ですけど。

  5. くぼけんさん>
    何かやって復活させますよ^^;
    「仮面ライダーアクセル」、脚本は長谷川圭一氏ですよね?
    Wの脚本の中でも、中継ぎ登板的な脚本家でしたが、
    唯一、第36話「Rの彼方に/全てを振り切れ」という超名作がありますからね(^^)。
    それなりに期待っす(笑)

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