人の造りしもの

もはやアフィリサイトとかじゃ無くなって来た気が。

炉心融解の可能性も含みながら、昨日から必死の冷却水注入が行われている
福島第一原子力発電所、1号機、3号機。

1号機の内部圧力は安定した模様ですが、3号機の作業中に水素が充満。
水蒸気爆発の可能性が示唆されていました。

午前11時01分。
水素爆発発生。

記事は追記して行きますが、
まずは気になってる方もおられると思うので。

1号機よりも酷い状況のようですが・・

※動画アップされてます。 ⇒ YouTube

これを受けてデマもかなりの数飛び交っていますが、
絶対に慌てないで下さい

ただ、慌てず急いで正確に。
でも、念のためを考えて、まずは原発から半径20km以上には遠ざかっておくこと。
可能な限りこれはしておいた方が良いかもしれません。

所詮人の造りしもの。
なんせ何が起こるかは未知数なので。

1986年に起きたチェルノブイリ原子力発電所の爆発と同等の見方をされる方も居ますが、
あれは原子炉が動いている時に炉の暴走によって引き起こされた事故。
稼働状態の炉が暴走して止めきれず、結果、臨界突破して爆発してしまった事例ですから
現在の福島第一原発には当て嵌まりません。

福島第一原発の全機は、原子炉自体は地震発生時に緊急停止されています。
これについては適正な措置が取られていると考えて良いと思います。

核分裂連鎖反応は止まっています。
でも、停止前に核分裂で生じた放射性同位元素が燃料棒に残っていて、
その崩壊熱で温度が上昇しているため冷却が最優先とされているのです。

一番最悪なのは炉心棒の溶け落ち。

線香花火を思い浮かべると良いかも。
あれって下にじゅわじゅわっって貯まって、ぼとっと落ちるでしょ。
あの状況に近い状態になると非常に宜しくないわけです。

で、炉自体は無事との事。
額面通りに受け取れば炉が損傷しない限りはセーフ。という感じでしょうか。

と言ってる間に、今度は2号機の冷却装置が止まった。
原因は緊急非常用ディーゼル発電機の燃料 (軽油) のガス欠との事。

現在は復旧して、再度注入中。
もうほぼ埋まったかなと。

ただなあ・・・
私ボイラーの免許持ってますけど、海水冷却の危険性は・・・

とりあえず格納容器が無事である事を祈ります。

ってちょっと待て・・・
弁蓋閉まってまた水位下がったの???^^;おーい・・・

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (4)

    • ギターラ
    • 2011年 3月 14日

    政府発表を決して鵜呑みにはできないですけど、
    だからって個人の判断で逃げるにも限界ってものがあるわけです。
    ここ、この場所で現実に生きて生活しているわけですから…
    旅して生活できてるような人の無責任メールには
    本当に心底腹が立ちますね。
    とりあえず、のーちょい会長がご無事で何よりでした。

    • ギターラさん>
      私も「なあに。会長なら殺しても死なんわい!」って強がってましたけど、
      ほんっとマジで心配してました。
      良かったですよほんとに・・
       
      避難に関してですが、確かにこの場所で生きてる方々も居られるわけで。
      ただ現時点での状況を見ると、最悪の事態を想定して行動出来ればする。という部分もあり
      これが難しいとこですよね。
      あるかもしれないけど無いかもしれない。
      とにかく情報量が足りない・・。
       
      無責任メール・・あー・・・なんか来てましたね。
      昆布食えとかワカメ食えとか^^;
      あり得んし・・・

  1. 福島市に友人が居ます・・・
    双葉町から福島市までは、60kmくらい離れているみたいで、
    ・・・安心していいのかどうか。・。・。

    • ひろこちゃん>
      60km離れているのであれば、本当に想定されている以上に「最悪の事態」にならない限りは
      まず大丈夫かと思います。
      とにかくデマに流されないようにというのが大切ですね。
      私も知り合いが多数居る地域ですから心配は相変わらず続いていますが
      未だに連絡取れないですからね・・福島は・・

PAGE TOP